RP1800超え達成 ディアドラ不死鳥

今回はディアドラ不死鳥というデッキを紹介します。最高RP1823まで行きました。

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すごそうな画像

これは途中で撮ったものですが。最高RPに到達した時は最高にスクショどころではなかったので忘れていました。

 

まあそれはさておき、デッキリストはこちら!

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いわゆる青小型デッキ

ディアドラのオープンスキルで序盤の優位を作るという素晴らしいコンセプトです。

第二弾EX1が出てから、ディアドラ息吹パンやらディアドラ楽しい夢なんかが当初流行りましたが、こちらは不死鳥を使ったバージョンとなります。

試しに不死鳥を使ってみたら意外とサクサク上がれて強かったですね〜。小型環境に向いてると思います。

 

特徴は高レアが少ないところです。チルル、ヘザー、ディアドラ、不死鳥の4枚がSR以上ですが、チルルとヘザーはなくてもデッキのコンセプトは成り立ちます。

つまり文字通りディアドラ不死鳥さえ持っていれば誰でも組みやすいデッキとなっております。やったね。

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今回のキーカード

・ディアドラのステータス

【アルネオ】深緑の娘『ディアドラ』の詳細情報 - アルテイルNEO(アルネオ)攻略Wiki

・不死鳥のステータス

【アルネオ】不死鳥の降臨の詳細情報 - アルテイルNEO(アルネオ)攻略Wiki

 

【基本的な初動】

< 対小型 >

相手がLv3ユニットから展開してくる場合は、

A) エドワード → 光の精霊 → ディアドラ

B) エドワード → ディアドラ → 光の精霊

の2パターンを使い分けます。

 

A) エドワード → 光の精霊 → ディアドラ

相手の初手が「返却したくないもの」の場合。

光の精霊・アンナローゼなど、エドで処理できるものです。

 

光の精霊初動の相手には、シールドスキル (SS) を起動させないように2ターン目は待機します。

相手が2ターン目に出したユニットを不死鳥で返却できれば、

3ターン目

相手:光

自分:エド・光

となるので、光を倒しシールドブレイクします。(画像参照)

かなりの確率でSS1を不発させられました。

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相手のユニットは出戻り

 

B) エドワード → ディアドラ → 光の精霊

相手の初手が「返却した方がいいもの」の場合。

赤Lv2ユニット全般・ヴァイオレット・魔術の使い手・フェルアンなど。

この場合は2ターン目エドでシールドブレイクします。

 

さてこの後対中型・対大型と続きますが、正直上手い人相手だとキツイです。

相手が単調に展開してくれて、2~4SSで上手く返却できれば勝てますかね。

 

< 対中型 >

Lv4から展開されると不死鳥が当たりません。仕方ないので相手のLv1ユニットを戻すのが被害が少なくて済みます。

相手が中型かどうかは二手目でわかります。初手光 → 二手目光or闇or使者or回復の粉のような場合はLv3ユニットを出さないと思われるので、さっさとディアドラを出しましょう。

その後光やエドをトリガーにして、SS2のトビラでLv4を返却します。

 

< 対大型 >

これもキツイです。最適な立ち回りはわかりませんが、一応こんな感じでやっていたというのだけ。

エド → 光 → ディアドラで自分の光を戻します。こうするとSP増やしつつ相手のダメージ系SSで光が落ちるのを防げます。

その後はチルルで体力強化したりしてまあなんやかんややると勝ったり負けたりします(投げやり)

 

【中盤以降の展開】

< 理想パターンが決まった場合 >

「対小型」のA・Bパターンが決まった場合、

4ターン目開始時点

相手:Lv3ユニット、光(クローズ) ←展開次第で変わる

自分:ディアドラ・エド・光

   SP4、青属性値2

のようになっています。

ここでの選択肢は主に次の4つがあります。

  1. 光の精霊
  2. 回復の粉
  3. アディシオン
  4. 返却(魔法)

 

1. 2. はSP貯めて次ターン以降アディシオン・チルル・返却等で盤面を取っていく方針です。エドとディアドラで勝てそうな時に使うことがあります。

光の精霊が2体同時にクローズ(罰の穴など)しそうなら回復の粉、その心配がなさそうなら光の精霊でいいと思います。

 

3. は自分の光をクローズさせ、次ターントビラを使いたい場合です。

4ターン目にLv4以上が来そうだな〜という雰囲気の時や、厄介なLv3を戻したければこれを使います。

あるいは相手の手を見てから焼く対象をディアドラに変更することもできます。

こうすると次のターンまたLv3が使えますね。

 

4. はあまりやりません。自分の場にユニットが揃ってないからですね。戻したとしてもシールドブレイクできませんし。

どうしてもこのユニットを戻したい!って時は有効かもしれません。

 

5ターン目以降については残りのシールド&ユニットとともに見ていきましょう。

 

< SS2 魔法のトビラ + 長靴 or 風精霊 >

4ターン目でLv3を出した場合SPが足りなくなるので、1SPで返せるトビラにしました。

 

長靴にすると自分のレベルも上がりチルルの対象ではなくなるので青小型ではカーバンクルにするデッキが多いです。

ですがこのデッキの場合、

・トビラ発動時点でLv3ユニットはアディシオンくらいしか出ていない

・そのアディシオンもチルルが出るまでには大体クローズしている

という理由でそのデメリットはないと判断しました。

 

逆に長靴だとどういったメリットがあるかというと、

・フェティス羽休め大渦に対して自分のレベルを上げて守れる

・赤小に打ってクリナや妖精の踊りの対象外にできる

・青以外に対して長靴バッティングできる

などです。

多少メリットが上回るので、長靴を採用しています。

 

< SS3 冥将軍の儀式 + フェミール(or アカネ)>

ネームドかつ速さ3以下であれば、フェミールで返せます。また、突破されて直接殴られても返すことができます。

ここでのポイントはフェミールで自分のユニットも終了させるところです。

相手のSS起動とともにこちらも起動させれば、未アクション対象のものを避けられますし、ダメージ系であっても一旦態勢を立て直すことができます。

 

「ネームドかつ速さ3以下」という条件ですが、割と当てはまるものが多いです。

ただし、神殿騎士のような非ネームドが多いもの・高速黒のような速さ4以上しかいないものはフェミールで返せません。

SS3は捨てるか、あるいはアカネで返すことになります。ただアカネを使うとSS4で使えなくなるので、状況次第ですね。

 

< SS4 水鏡 + アカネ or ヘザー >

何でも返せます。相手が複数いる場合は祈りましょう。これぞ祈り青小(違

 

< チルル >

暇な時に出しておきます。なるべく早い方がいいです。

チルルでフェミールのS+2 → フェミールのAuSで相手のS-1 → アディシオンでとどめ

というのをよくやります。

 

< 返却 >

殴ってクローズさせにくかったらどんどん使ってください。

ラボォには特に必須級。

 

【その他のデッキ】

< Lv2主体(妖精など) >

最初は普通に戦って、Lv3が少なくとも2体以上揃ったところで大渦を打ちます。(赤モンスターなら1体で可)

SS2~4は捨ててもいいです。

 

< エド初動青小型ミラー >

エドバッテ×2光バッテ×2 → 光

ここで相手がLv3を出せば不死鳥で返します。

3度目の光バッテの時はディアドラは諦めます。

 

ユニットはアディシオン → チルルの優先度で相手より先に置きます。

相手に先に置かれたら返却で戻します。

ネームド合戦を頑張りましょう。

 

< 不利マッチ >

不利な相手は以下の通りです。

  1. 大型
  2. 最初のLv3が返却不能なやつ(ナナクサ・鏡剣士)
  3. 低速白中

実際最高RP到達したあと、鏡剣士青中 → 白中 → 白中 でRPが秒で溶けていきました。ザガール2ターン目に出てくるの速すぎでしょ。

 

 

...とまあそんなところですかね。 回し方については以上です。長文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

【おまけ】

チルルはSSと絡んでこないので、持っていない場合は他の青Lv3ユニットで代用できます。

またヘザーが1枚なのは自分が持っていなかったからですが、1枚でも十分なことが多かったです。環境によって2枚にしてもいいと思います。

またSS3が不発することが多ければ、羅針盤や鎌に変えてフェミール2枚+アカネ1枚を他の青ユニットにするのもありです。